■相談内容
現在は欧米のロー・スクール留学に関して、以下のような内容で無料相談を受け付けています。読めばお分かりになると思いますが、LLM (Master of Laws)もしくは(稀に)MLS (Master of Legal Studies)の出願のための無料カウンセリングです。他の分野は現在無料カウンセリングは行っておりません。
■ロー・スクール分野
(LLM専攻の情報提供と出願指導も一読下さい)
■■■プログラムとスクールの選択
- どの国のロー・スクール?(授業言語が英語であるならば)
- JDとLLMとどっち?出願資格は?
- 通信教育の法学士だけど出願資格がある?■■■■■■←(合格実績あり)
- 学生で働いた経験がないけどLLMに出願できる?■■←(合格実績及び出願可能なリストあり)
- LLMとMCLとどっち?
- LLM in GeneralとLLM in Specialtyとどっち?
- TaxationやIPなどのSpecialtyのLLMでニューヨーク司法試験を受験できる?
- 滑り止めのロー・スクールはどこ?
- 総合ランクと分野別ランクは?
- 中位校のロー・スクールに行くってどう?
■■■不利な状況
- GPAが低い場合はどうする?■■■■■■←(GPA2.89でCornellの合格実績あり)
- LLM CASでの成績評価が低い場合はどう対処する?
- 日本人の出願者は司法試験に受かっているのが多いので、低い言い訳になる?
- 司法試験に2浪したのですが、卒業後から就職までのブランクの説明はどうする?
- 二回試験が不合格だったんですが!
- 大学から大学院に進学するのにブランクがあるのですが?
- 飛び級して法科大学院に進学したので法学士を持っていないのですが!
■■■推薦状について
- 推薦者に推薦状を依頼する時、最初に「絶対」言ってはいけないこと!
- (このことを良く判ってから推薦者にコンタクトしたほうが良いですよ)
- 推薦者に絶対おさえてもらいたい推薦理由はなに?
- たった半年のゼミの教授からの推薦状でもAcademic Referenceになるんですかね?
- ゼミを取っていないので大学教授から推薦状をもらえない?講義でも可?
- 司法研修所の教官の推薦状でも良い?
- 法務部の上司を推薦者として選ぶ場合、何を優先して選ぶの?
- 教授や教官や上司が強い推薦状を英語で書けるとは思えない?
- 教授や上司が英文のレターなんか書いたことが無い!
- 去年の出願者の推薦状を真似するとマイナス?
- 推薦者はgmail, hotmailなどは使えない?
- LSAC経由で送る場合、推薦状に書いてもらう内容がそれほど明示されていない場合、絶対に抑えておかなければならないポイント最低3つは何?
- 推薦状はどんなパラグラフをどう展開するの?
- 推薦状のフォーマットとフォントは推薦者ごとに変えてもらう?
- HarvardのOnlineRecomを教授がPCを使って完了できるとは思えない!
- LSCA経由で推薦状を送る場合、推薦者から出願者に返してもらう?それとも推薦者に送ってもらう?
- 封筒は横書き縦書き?表書きはどうするの?
■
■■LSAC CASについて
- LSAC CAS の登録と入力方法は? ■■■■■■←(図解あり)
- Active Applicationの入力と出願方法は? ■■■■■■←(上位20校の図解あり)
- LSAC CASのサービスのInternational Transcript Authentication & Evaluation Serviceって日本人の出願者の場合、全員利用しているの?
- 成績評価はLSACじゃなくてAACRAOが下請しているの?
- ACCRAOにCouse-by-Courseの評価をしてもらったら、同じこと?
- LSAC CAS経由で推薦状を送る場合、General Useはダメなの?
- Generalでなければ、出願校数ぶんのRequest Formがいるの?
- LSCAを利用しないColumbia, Harvard, U. Washingtonの入力と出願方法は■■←(図解あり)
■■■New York Barについて (LLMの出願と関係ないのですが)
- New York Barの受験要件は?事前審査は?■■■■■■←(図解あり)
- 必要書類はなに?■■■■■■←(図解あり)
- 事前審査ではねられたらどうする?上告?■■■■■■←(事例あり)
- 50時間のボランティア活動が必要となるのは何時から?
■■■Personal Statement
- そもそもNYBarを合格するためにLLMに行くだけなので、そんなに勉強やましてや研究などしたい訳ではないので、Study Planなんて書けないんだけと!
- 興味のある教科の履修計画までは書けるんだけと、研究計画へ発展させるにはどうするの?
- Personal StatementにStudy Planはどれだけ詳しく書くのか?
- 大手事務所なので学歴も職歴もほぼ同じ。留学経験者からもらったPSをコピペして良い?
- PSとCVと推薦状の間に相乗効果をもらたすにはどうするの?
- 印象深いイントロってどんなの?
- どんなロジックで書けばいいの?
- 7~8校出願するらしいけどどうやって書き分けるの?
■■■CV (Curriculum Vitae)について
- CVとResumeの違いって何?
- MBA ResumeやJob ResumeとLLM Resume/CVの違いが分かっている?
- ChicagoがResume Sampleをアップロードしているけど、まさかMBAじゃないんだから1頁じゃないですよね?
■■■書類など
- 法学部の成績証明書と卒業証明書(学位授与証明書)の他に取り寄せておいたら良いものって?
- 司法研修所での成績を開示してもらう?
- 司法試験の成績も開示してもらう?
- CV, PS, LOR、どの書類から作り始める始めると効率的?
- やっぱりEarlyが有利ってほんと?
- Earlyが有利だっているのはどんな条件なの?
■大学院出願カウンセリング講座の申込事前相談
カウンセリング講座を申し込む前に、希望の分野や講座の内容などに関して、相談をします。
大学院出願カウンセリング講座の受講料は登録料¥12,000と講座料¥120,000の合計¥132,000(税込)で、申込時から12ヶ月有効です。カウンセリングの回数や時間数には特定の制限がありません。カウンセリングの内容を含めたカウンセリング講座の詳細や申込方法や受講料の支払などは無料カウンセリング後にお知らせします。 募集定員は25名前後です。
2024年7月21日現在
2025年秋学期入学のためのカウンセリング講座は募集定員に達しましたので、募集を停止しました。
例年4月上旬から申し込みがあり、例外を除き、7月上旬で満席になります。今年は満席になりました。募集開始後約3ヶ月で満席となりました。前の受講生の紹介と口コミがほとんどです。申し訳ありません。
定員に達しましたので無料カウンセリングはおこなっておりません。
2025年2月前後から2026年秋学期入学の無料カウンセリングを再開します。
注 意
上記のような質問や疑問や相談のカウンセリングを行いますが、この無料相談では出願書類の添削やコメントは行っておりません。また、就職や転職の相談も受けておりません。相談内容によっては無料カウンセリングをお断りすることがあります。
■曜日と時間帯
無料カウンセリングの曜日と時間帯は、原則、以下のとおりです。
水曜 13:00〜18:30
金曜 13:00〜18:30
土曜 13:00〜18:30
■相談時間
1回30分
無料カウンセリングは1回30分を1コマしか予約できません。複数回受ける場合はカウンセラーの許可が必要です。
■カウンセリング方法
この無料カウンセリングはスカイプもしくは電話によるオンラインです。直接面談してカウンセリングすることはありません。オンライン・カウンセリングは、直接面談してカウンセリングするのとなんら変わりはありません。なによりも、面談に出向くための時間と労力が節約できます。
どうしても、直接、面談して無料カウンセリングを受けたい方には向いていません。有料カウンセリングも同様です。
■予約方法 (オンライン)
予約はオンラインでお取り下さい。なお、カウンセリングは電話かSkypeによるオンラインです。SkypeはスマホでもPCでもご利用なれ、通話料は無料です。Skypeを利用されない方は電話を使用下さい。電話番号はStep3の最終確認のメールに記載されています。
なお、カウンセリング当日の予約はできませんのでご注意ください。
以下の順で予約をお取り下さい。
Step1. オンラインで氏名とEmailを登録しAccountとPasswordを受け取る
Step2. 月日を選び予約をする
Step3. 予約の最終確認をする
Step1オンラインで予約
← ロゴをクリック
当センターから差し上げるStep1への自動応答メールには、Step2へ進むAccountとPasswordとリンク先が記載されます。また、Step2にはStep3に進む方法が明示されています。
最初に受け取ったAccountとPasswordは、必要に応じて、保管して下さい。AccountとPasswordがあればStep2から予約できます。