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LLMプログラム受験資格の変更

 

米国のLLMプログラムを受験できる資格 (Minimum Degree Requirements by country) が変更になりました。これは Law School Admissions Council (LSAC)の発表です。以下のURLのJAPANの欄に掲載されています。

 

http://www.lsac.org/llm/application-process/eligibility

 

minim

 

2011年の旧司法試験の廃止に基づく結果だと思われますが、法学士だけでは出願資格が無く、2010年卒までの法学士であれば出願資格があるが、2011年からは

 

A. 学士号(分野に関わらず)と司法研修所の修了証書

もしくは

B. 法学士(分野に関わらず)とJuris Doctor (法務博士)

 

となりました。

 

しかし、今年度秋学期に出願予定の法学士しか有していない法務部員や公務員などの非法曹資格の受講生が、カウンセラーと一緒に学歴や職歴などを含めた出願資格の照会メールを作成して、主要なスクールに問い合わせたところ、一部のスクールを除き、すべのスクールから出願資格があるとの返答をもらっています。出願資格は、当然ですが、出願書類を取りまとめるLSACではなく、各スクールが最終的に決めますので。

 

受講生には上記の照会メールのテンプレート(複数パターン)と主要スクールのメルアドの一覧を用意してあります。時間と労力を節約しましょう。

 

 

ランキング情報

 

アメリカのロー・スクールのランキング情報は色々ありますが、やはりU.S. News & World Reportsが一番です。ランキングはJuris Doctor (JD)プログラムが対象で、Master of Laws (LLM)のランキングではありません。LLMはJDの2年目(2L)と3年目(3L)の授業を履修するのでほぼ同じだと解釈しても間違ってはいません。

 

U.S. News & World Reports

https://www.usnews.com/best-graduate-schools/top-law-schools/law-rankings

 

30年以上の実績があり、毎年更新されAmerican Bar Association(ABA)に認可された全てのロー・スクールをランクしています。現時点では197校がランクの対象となっており、総合と分野別があります。 上位校の総合ランクのリストは以下の通りです。

 

1. Yale University

2. Stanford University

3. Harvard University

4. Columbia University

5. University of Chicago

6. New York University

6. University of Pennsylvania

8. University of Virginia

9. Univ. of California, Berkeley

10. Duke University

10. University of Michigan, Ann Arbor

12. Northwestern University

13. Cornell University

14. Univ. of California,Los Angeles(UCLA)

15. Georgetown University

16. University of Texas, Austin

16. Vanderbilt University

16. Washington University in St. Louis

19. University of Southern California

20. Boston University

 

注記:Rankで1番のYaleですが、MBAならともかく、どの留学業者の合格データをみても、LLMの合格者はいないと思います。当センターでもYaleのLL.M.はこれまで1名しか合格していません。 この受講生は大学院在学中に出願し、現在は教授をなさっています。弁護士や法務部員でYaleに合格した受講生はいません。 YaleのLL.MはLaw TeachingのCareer PathをComitteした出願者のみが対象です。

 

分野別のランキングも発表されています。

 

https://www.usnews.com/best-graduate-schools/top-law-schools#lawprograms,specialtiesandadditionalrankings

 

分野は以下のとおりです。

 

Business/Corporate Law

Clinical Training

Constitutional Law

Contracts/Commercial Law

Criminal Law

Dispute Resolutions

 

Environmental Law

Heath Care Law

Intellectual Property

International Law

Legal Writing

Tax Law

Trial Advocacy

 

分野によっては総合のランキングからかなりかけ離れている場合はあります。例えば

Intellectual Propertyだと

1. Stanford (2)

1. UC, Berkeley (9)

3. NYU (3)

まではともかく

4. George Washington (27)

4. Santa Clara (126)

4. Univ. of New Hampshire (88)

となります。( )は総合順位

 

 

Dipute Resolutionだと

1. Harvard (3)

2. Ohio State (40)

3. Pepperdine (46)

4. Univ. of Missouri (60)

5. Mitchell Hamline (147-193)

5. Univ. of Nevada (60)

となり、Harvardをのぞき、

ほとんど聞いたことが無いような

スクールとなります。

 

 

受講生とカウンセラーは留学目的(というかアメリカのロー・スクールのLLMに進学する目的)を良く相談し、法曹資格の有無、大学・法科大学院・司法研修所の成績、職務経歴、専攻したい分野、TOEFL、個人的な理由などを勘案して、チャレンジ校・確実校・滑り止め校などの受験校の選択、そして合格校から入学校の選択などを行います。

 
文責:岩崎無料カウンセリングTop↑



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