以下のようなステップを踏んで、カウンセラーと受講生が、Skypeもしくは電話とEmailとインターネットを利用し、計画を立て、出願校を選び、エッセイと推薦状とCV/Resumeを作成し、オンライン出願の必要項目を埋め、出願します。なお、ワン・ステップは1回とは限りません。通常は複数回です。
これらのステップ・アプローチを使用すると、出願手続きの何が何処まで進んでいるか、何時でも把握することができます。なんと、「 他社のサービスや教材のチェック・リストに利用させて頂きました」というメールをもらいました。
# |
Step |
Who |
What |
How |
情報の共有と出願計画を立案
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01 |
SP01 |
一緒に |
留学目的や動機、学歴、職歴、活動歴などの情報を共有
当センターで作成した履歴書のサンプルを参考にしながら、履歴書を作成し、質疑応答を含めブレストを行い、情報の共有を深化。他の出願者との長所短所より、違いを具体化するのが目的。 |
Skype
電話
Email |
02 |
SP02 |
一緒に |
出願計画の概略を立案
申込時の得点状況に応じて、出願と受験に費やす時間を締切日から逆算して割り出し、優先順位を決めながら、計画を立案。得点の推移により計画を調整。 最長12ヶ月の計画表を作成 |
Skype
電話
Email |
03 |
SP03 |
一緒に |
複数の出願校を選出
留学目的と履歴と得点などを基準に出願校を選び出し、滑止校1校だけ設定し、残りはすべて志望順に選出。平均的には7〜8校。分野により選出基準が異なり、MBA以外はカリキュラム、教科、教授、設置センターなどが最重点。得点の推移により出願校は再考。 |
Skype
電話
Email |
04 |
SP04 |
一緒に |
締切日、エッセイ課題、推薦状通数などの比較表を作成 |
Skype
電話 |
|
# |
Step |
Who |
What |
How |
(他の作業と並列して) -----Essayの作成----- (他の作業と並列して)
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05 |
ES01 |
一緒に |
複数校の中でテンプレートになる第一作成校を決める |
Skype
電話 |
06 |
ES02 |
Counselor |
第一作成校のEssay課題の出題意図を説明するとともに、Paragraphの展開方法とOutlineを説明 |
Skype
電話 |
07 |
ES03 |
受講生 |
EssayのOutline及び具体事例を英文もしくは邦文で作成しメール |
Email |
08 |
ES04 |
一緒に |
Outlineに基づきブレストしながら、具体事例を取捨し、Essay内容の概略を決める |
Skype
電話 |
09 |
ES05 |
受講生 |
概略に基づき内容(一稿目)を英文で文章化し、メール |
Email |
10 |
ES06 |
Counselor |
文書化したEssay内容(一稿目)にコメント |
Skype
電話 |
11 |
ES07 |
受講生 |
必要に応じて、オンラインのEssayサンプルを参照しながら、コメントに基づき二稿目を推敲し、メール |
Net
Email |
12 |
ES08 |
Counselor |
二稿目のEssay内容にコメント |
Skype
電話 |
13 |
ES09 |
受講生 |
コメントに基づき三稿目を推敲し、メール |
Email |
14 |
ES10 |
一緒に |
第一作成校のEssayが最終稿になるまでコメントと推敲を継続。最終稿になったら、必要に応じで、英文チェック。EssayEdgeを推薦。 |
Skype
電話
Email |
15 |
ES11 |
受講生 |
作成したテンプレートに基づき、内容の過不足を加味し、第二作成校を作成 |
注01 |
|
# |
Step |
Who |
What |
How |
(他の作業と並列して) -----推薦状の作成----- (他の作業と並列して)
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16 |
LOR01 |
一緒に |
関係、知己期間、学歴、職歴、著作歴、学会所属歴、留学歴などを考慮して複数の推薦者の候補者を選び出す |
Skype
電話 |
17 |
LOR02 |
Counselor |
推薦状の依頼方法及び依頼時の注意を説明 |
Skype
電話 |
18 |
LOR03 |
受講生 |
第一推薦者の内諾を得るとともに、推薦状作成の段取りを相談 |
任意の
方法 |
19 |
LOR04 |
Counselor |
形式、推薦理由(ポイントと具体例)、比較グループなど推薦状の書いてもらい方を説明 |
Skype
電話 |
20 |
LOR05 |
受講生 |
このStepは受講申込後にのみ口頭で説明 |
Skype
電話 |
21 |
LOR06 |
受講生 |
必要に応じて、オンラインの推薦状サンプルを参照しながら、推薦者に作成方法、内容、提出期限などについて相談し依頼 |
任意の
方法 |
22 |
LOR07 |
推薦者 |
出来れば受講生に内容などフィートバックしてもらい |
23 |
LOR08 |
Counselor |
フィードバックにコメントをする |
Skype
電話 |
24 |
LOR09 |
受講生 |
第二推薦者の内諾を得るなど、必要通数分の処理を同時並行で処理 |
任意の
方法 |
25 |
LOR10 |
Counselor |
出願校ごとに推薦状の内容を変更する必要があるか説明 |
Skype
電話 |
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# |
Step |
Who |
What |
How |
(他の作業と並列して) -----CV/Resumeの作成----- (他の作業と並列して)
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26 |
CV01 |
Counselor |
成育歴、学歴、職歴、活動歴、著作歴など項目と形式を説明 |
Skype
電話 |
27 |
CV02 |
受講生 |
CV/Resumeの一稿目を英文で作成し、メール |
Email |
28 |
CV03 |
Counselor |
一稿目の内容に対してコメントし |
Skype
電話 |
29 |
CV04 |
受講生 |
必要に応じて、オンラインのResume/CVサンプルを参照しながら、コメントに基づき二稿目を推敲し、メール |
Net
Email |
30 |
CV05 |
Counselor |
二稿目の内容に対してコメントし |
Skype
電話 |
31 |
CV06 |
受講生 |
コメントに基づき三稿目を推敲し、メール |
Email
電話 |
32 |
CV07 |
一緒に |
最終稿になるまで継続。最終稿になったら、必要に応じで、英文チェック。ResumeEdgeを推薦。 |
Skype
電話 |
33 |
CV08 |
Counselor |
出願校ごとにCV/Resumeの内容を変更する必要があるか説明 |
Skype
電話 |
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# |
Step |
Who |
What |
How |
(並列して)-----オンライン出願-----(並列して)
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34 |
OL01 |
Counselor |
アカウントの作成、項目の入力、質問の選択と応答、添付書類のファイル形式、審査局に直接送らなければならない書類の説明など |
Skype
電話 |
35 |
OL02 |
受講生 |
必要に応じて、分野別の受講生専用サイトのオンライン出願の図解を参照しながら、第一出願校のアカウントを作成し、項目を埋める |
Net |
36 |
OL03 |
受講生 |
不確実や不明な項目や選択はScreenshotを撮り、メールに添付 |
Email |
37 |
OL04 |
Counselor |
不明な箇所を説明 |
Skype
電話 |
38 |
OL05 |
受講生 |
オンライン全項目を埋め終り必要な書類も添付し終えたら、出願ボタンを押す前に、オンライン出願の前頁のPFDを印刷し、メールに添付 |
Email |
39 |
OL06 |
一緒に |
カウンセラーと一緒に内容を確認 |
Skype
電話 |
40 |
OL07 |
受講生 |
Esssayの進み具合、TOEFL/GMAT/GREの点数、締切日などを勘案して、第二出願校に取り掛かる |
注01 |
作成校と出願校と志望校に関して
出願書類を作成するにあたり、最初に作成する「第一作成校」と最初に出願する「第一出願校」と入学したい「第一志望校」が同じになることは、稀です。第一作成校に取り掛かる時点で第一志望校に合格する可能性がTOEFL/GMAT/GREの点数を含め80%前後あり、かつ、締切のラウンドが早く(もしくは、ローリングであれば)、第一出願校になる可能性もあります。第一作成校のEssay課題をまるまる使用できるか、多少の変更で使用できる場合で、第一志望校ではないが合格する可能性が80%前後ある場合は、例えば、滑り止め校として第一出願校になる可能性もあります。特に、企業派遣や官庁派遣の場合は、まずは滑り止め校を確保する必要があるので、作成・出願・志望の順位が変わります。
繰り返しですが、第一志望校だから、一番最初に作成し、一番最初に出願するということは稀です。留学体験記のブログにも書いてあるように、一番最初に作成したEssayの内容が一番良いという事も稀です。ある程度の出願校数をこなすと内容が醸成されるということは事実です。カウンセラーに相談して下さい。
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# |
Step |
Who |
What |
How |
(並列して)-----出願後の処理-----(並列して)
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41 |
AF01 |
受講生 |
出願後、合否に関わる連絡がある度にメール |
Email |
42 |
AF02 |
Counselor |
合格→Thank You Letterの作成、入学決定通知、入学決定の留保、入学辞退、授業料前金の支払い、入学決定後の取消しなどアドバイス |
Skype
電話 |
43 |
AF03 |
Counselor |
インタビューへのInvitation→インタビュー対策の設定、インタビューの過去問などアドバイス |
Skype
電話 |
44 |
AF04 |
Counselor |
条件付き合格→入学前に条件をクリアし、条件なし合格に切り替える対策をアドバイス |
Skype
電話 |
45 |
AF05 |
Counselor |
Waitlisted→Waitlistから合格に繰り上がる対策をアドバイス |
Skype
電話 |
46 |
AF06 |
Counselor |
不合格→不合格の理由を開示請求(開示しているスクールのみ)と追加出願のアドバイス |
Skype
電話 |
47 |
AF07 |
Counselor |
合格のための努力ではなく、卒業のための努力をアドバイス |
Skype
電話 |
48 |
AF08 |
Counselor |
サマー・スクール選択のアドバイス |
Skype
電話 |
49 |
AF09 |
Counselor |
入学校の学生ビザ申請のためのI-20請求、サマー・スクールの学生ビザ申請のためのI-20請求、夏学期と秋学期のスクールが違う場合の転向手続き、家族学生ビザ申請のためのI-20請求などのアドバイス |
Skype
電話 |
50 |
AF10 |
Counselor |
プログラム修了後のOPT (Optional Practical Training)の説明 |
Skype
電話 |